2012年10月26日金曜日

首の皮1枚でつながった年の瀬に笑ったのはジム・モリソン。

 
 「ダンボール・バット結成25周年でスミマセン・ナイト」・・・覚えてますか?前回のブログで触れましたが、来る11月12日(月)にJR高円寺駅近くの「円盤」というアングラな(笑)CDショップにて夜、オレのトークショー&ミニ・ライヴ・イヴェントを開催することになったわけですが、当初、オレはてっきり「司会進行」役の人がおられて、オレはただその横でその人の質問に「ええ」とか「まあ」とか「デヴィッド・ボウイはそんなに好きってわけでもありません」とか、適当に答えていればいいだけならなんとかやれるだろうと高をくくっておったのですが、よくよく確認してみたならば、なんと、司会進行役なぞ誰もおらないことが発覚!!ひえ~っ!!ボケも突っ込みも全部一人でやってくださいとのこと(汗)!!ちょえ~っ!!ただでさえ「しゃべり」下手で対人恐怖症でアガリ症のボクちん、そらアナタ酷ってもんですよ。いや、まさかそんなオチがあるとは思ってもみなかったのですが、虫の知らせか、あらかじめ「TRASH-UP!!」の編集長の屑山さんにゲスト出演のオファーを出しておいて助かりました。一人だったらどーにもならない事態になっていたところです。屑山さんちゃんと来てくれるかな当日。頼みますよっ!!
 で、トークの内容としては、まあ、オレの趣味の音楽談義ってことなので、普段オレがどーいう音楽聴いていてどーいう音楽から影響受けてどーいう音楽聴いたらダンボール・バットのああいう屁っぷりなROCKが出来るんかっていうネタばらしのような興味のない人にとってはどーでもいいようなだけど意外にも今までこんなことを人前でしゃべる機会もなかったなあなんて思ったりしつつもまあお客さん全くいないよりは10人くらいは来て欲しいなあ、なんてイヴェントです。グラム・ロックやニューウェイヴやニュー・ロマンティックにアノ時代のB級C級なニッチなレコードも持参し、それをかけつつ、歯切れの悪いトークでお茶を濁せたらな、と思っているところです。実は、屑山編集長とはかなりの部分で音楽の趣味が合致するという奇跡のような仲なのです。それも相当偏ったマニアックな分野で(笑)。あんな内臓が飛び散っているようなドロドロの映画ばっか紹介してる雑誌の編集長ってぐらいだから、ハードコアだのスラッシュメタルだのそっち系の人だとばっかり思っていたのですが、実際はスパークスだのコックニー・レベルだのメトロだのデフ・スクールだのセイラーが大好きっていうんだから知り合った当初は本当にびっくりしたわけです。ダンボール・バットのCDのジャケを作っていただいた知人で写真家の常盤響さんもそのへんのサウンドが相当好きな方ですが、ことここ日本じゃ、それも21世紀のこの世の中ではほとんど需要のない、必要とされていない分野の音楽であることには間違いありません。まあ、そんな希少な音楽ジャンルを愛し語れる同志の屑山さんとなら、トークも少しは盛り上がるんじゃないかって薄い期待をしております。で、なんのレコードを持っていこうかゴミ屋敷寸前の部屋ん中で崩れてきたジャケットの山の下敷きになりながら「う~ん、ザイン・グリフはハズせねーよな、やっぱり」とか「ピーター・シリングもありか?」とか「ニール・ヤングの<トランス>見つからねぇーよ」とかブツブツ言いながら只今選曲中。あ、当日は、ダンボール・バットのカラオケ流して1,2曲寂しく一人で歌うコーナーとか、あと、店にピアノがあるっていうんで、相方のピアノ奏者のMARIを呼んで、12月に控えているオレのピアノ弾き語りソロ・ユニット「ネオン警察」の初ライヴに先駆けてのシークレット・プレ・ミニ・ライヴも画策中。それと、アシスタント・ガールとして(昔深夜TVでやってた村上龍のトーク番組「RYU‘S BAR」でのホステス役の岡部まり的な意味合いで)「TRASH-UP!!」編集部から嶋田真由美ちゃん(イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチのドラム担当)も駆けつけてくれる予定。みなさん、お暇なら是非。PM7:30開場/PM8:00頃からスタート(PM10:00には終ります)です。前売りとかは特にありません。当日のみで1500円(1ドリンク付)だそうです。

 そして、肝心の12月22日(土)に控えている、「ネオン警察」の初ライヴ『ネオン警察・初出動!クリスマスを阻止せよ!』に向けた準備も少しずつではありますが進んでおります。ライヴに向け、結局全部で11曲ほどオリジナルを作ったのですが、中にはボツ曲や未完成のものもあり、実際12月のライヴでやるのは現在YOU-TUBEに上がっている8曲。それにプラスしてカヴァー曲2曲を予定。カヴァー曲については以前にもちょっと書いたかもしれませんが、ピアノ1本とオレの操作するテルミン(もどき)による前代未聞のクラフトワークの「放射能」(一部、日本語詞による)の超絶カヴァーに挑戦。しかも、こともあろうに、同曲演奏中に、ゲストの「獅子舞」(!)が乱入する手筈に!!なんなんですか?クリスマスの直前のクソ慌しい師走の夜の新宿の片隅のヤニ茶けた飲み屋のミラーボールの下でクラフトワークに獅子舞に放射能って?リンゼー・ケンプに山海塾も真っ青の現代舞踏ですか?シュールですね~。ぜひ、その日のパフォーマンスをそのままニューヨークの近代美術館に所蔵希望!!(笑)と、まあ、どーなることやらですが、ところで、もう1曲のカヴァーはと言うと、ええと、曲名は今は明かせません(笑)。今回、ピアノの弾き語りライヴとは言っても、実際は、相方のMARIがプロフェッショナルなピアノを弾いてくれるので、オレは「歌」に専念するつもりでおりますが、せっかくのソロ・ライヴ、せめて1曲くらいは、ヒトの手を借りずに自分一人で弾き語ってみせなきゃ男が立たねーべや、と、草葉の陰でギルバート・オサリバンがオレに耳打ちするもんだから、そう言われてみればそうかもしれない、と、ライヴの冒頭1曲だけではありますが、とある“いわく”付きのカヴァー曲を肴に一人弾き語ってみようかと画策中。ピアノと格闘するオレ!!オレと格闘するピアノ!!前代未聞。そんな姿人前にさらした経験なし。相当脱線っぷりな光景と不響和音が予想されます。ジョン・ケージに師事した(?)オレのアヴァンギャルドなプレイを寛大な心と耳とで乞うご期待!!


あ、一点、ご注意というかお詫びです。11月12日の「円盤」でのトーク・イヴェントも、12月22日の「ネオン警察」のライヴも、ともに今回は「前売り」及び「予約枠」はご用意しておりません。当日券オンリーです。どちらも比較的小さな会場ですので、余裕を持ってお早めのご来店をオススメいたします。

※各イヴェントの詳細は下記「今夜のBGM」の下に

 それにしても、この先、11月、12月と、オレにとっては「初体験」ともいえる重大イヴェントが控えております。今年はCDの発売で年が明け、初のソロライヴでジ・エンドを迎えようとしております。耳の穴の奥底でドアーズの奏でる♪「ジ・エンド」が静かに流れ出しております。TVでやっているとつい観てしまうコッポラの「地獄の黙示録」。先日もまた放送していて(ムダに長い「完全版」)観ちゃいました。キチガイじみた呪文のように♪「ジ・エンド」が流れる中、陶酔しきった原住民が“いけにえ”の牛の頭を大鉈で叩き落とすあの衝撃的なラストシーン!!オレもあの牛のように薄い首の皮1枚だけで辛うじて繋がっているようなスレスレの日々をなんとかやり過ごしております。そんなオレの薄い首の皮が千切れ飛ぶのも時間の問題かもしれません。が、叶うなら、なんとか世界中のクリスマスを阻止すべく世界中のクリスマスケーキに山下達郎のカセット・テープとともにささやかな時限爆弾を埋め込み、そして、初のソロライヴを成功させ、それからゆっくりと永い眠りにつきたいものであります。拝啓、ジム・モリソン殿。そちらはもう雪の季節でせうか?


 緊急募集中!
ダンボール・バットではサポート・キーボディストを大募集中。
お気軽にお問い合わせください。


 ▼今夜のBGM▼
というわけで「Gメン75」の倉田保昭もビックリのオール香港ロケ(笑)で作りました。12月の「ネオン警察」初・ライヴ告知PVにズーム・イン!!



 ---------------------------------------------------------


【イヴェント情報】


11月12日(月)高円寺「円盤」にて
「ダンボール・バット結成25周年でスミマセン・ナイト」

~ダンボール・バットのリーダーAMIの音楽趣味トークとミニライヴ
(ニューウェイヴ、グラムロック、B級C級レコードを肴に・・・)

ネオン警察のプレ・ライヴも予定

ゲスト:屑山屑男さん(TRASH-UP!!編集長)、嶋田真由美さん(TRASH-UP!!デザイナー)
    MARI(ネオン警察/BLACK&BLUE)


開場 PM7:30
開演 PM8:00~
(CLOSE PM10:00頃)

料金¥1500(1drinkつき)
※本イヴェントは「当日券」のみとなっております。「前売り予約」のご用意はありません。




----------------------------------------------------------


【NEXTライヴ情報】


ネオン警察(リーダーAMIのソロユニット)
 ~初ライヴ決定!!
『ネオン警察・初出動!クリスマスを阻止せよ!』

■12月22日(土)新宿<カールモール>にて

PM19:00 OPEN / PM19:30 START

【出演】
ネオン警察:AMI(Vo、SAX、テルミン) with MARI(PIANO)from Black&Blue
【ゲスト】
蜂鳥あみ太=4号(網タイツ刑事)、ししはら慎太郎(テクノ獅子舞)

■料金:¥2500+1drink
※本イヴェントは「当日券」のみとなっております。「前売り予約」のご用意はありません。
※ご来場の方に漏れなく粗品を進呈。



▼ネオン警察「冬の蠅」(作詞・曲/AMI)

 

--------------------------------------------------------------------

被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

----------------------------------------------------------------------------------

◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

---

----------------------------------------------------------------------------------
▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
----------------------------------------------------------------------------------
 
■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

--------------------------------------------------------------------

 


▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

</<>
 

2012年10月16日火曜日

空気の抜けたダッチワイフのような夜に、それはナイヨナイヨナイト。


 なんだか急に寒くなりました。ついこの前まであんなに暑かったのに。夏から冬に急展開ですね。この国からもはや秋というものがなくなりつつあるのでしょう。さて、先日、新宿の中古レコード屋へ行ったらレコードを山、いや山脈のように自分の隣に積み上げてレコードを必死で買い漁っているガイジン(白人)を発見。ZAPPAのブートだとか東欧のプログレだとか、そりゃ~さぞかしマニアックなレコードばっかなんだろうなあ、と、あさってるブツが気になってさりげなく近づいて覗いてみたら、アイアン・メイデン(!)、ジューダス・プリースト(!!)、ピーター・フランプトン(!!!)・・・ひぇ~っ!!!ここ日本じゃすでに見向きもされないようなレコードばっか(笑)。ゴミ回収屋か、アンタは!!っと突っ込みたくなったものですが、日本の帯付きのレコードが案外外国ぢゃプレミアが付いていたりするんでしょうかね?おそるべし外人天国by大村憲司。
  
 前置きはさておき、先日のUFO-CLUBでの雑誌「TRASH-UP!!」との共同企画ライヴイヴェント第1弾も無事終わり、ご存知のように当ダンボール・バットからはキーボード担当のROSEが去り、キーボードいなくちゃニッチもサッチも立ち行かず、この先バンドは一旦白紙状態に。20年以上この屁っぷりバンドを続けてきましたが、まあ、このへんで、ちょっと立ち止まって頭冷やすいい機会なのかもしれませんね、ハハハハ・・・なんて、周囲の人にはうそぶきながらも、空気の抜けたダッチワイフのように半ば放心状態の日々を過ごしておりました。昼間のクソ仕事が無ければ、一日中、部屋の白い壁でも見つめながらヨダレ垂れ流すような生活もたまには憧れますが、当方悲しき極貧最下層ロッカー、働かなければおまんま喰いっぱぐれますからね、なんのやる気も起きないカラッポのダルいカラダ引きずって空虚な気分で会社の行き帰りの電車に揺られる日々を送っておりました。が、ここへ来てにわかに慌しくなってきました。空虚んなってヨダレ垂れ流していてもらちはあきません。とりあえず、キーボード無しでも対応可能な新曲を作ってみようとケツにムチを打ち、この2年ほど全くバンドの曲は作っていなかったのですが、久々に2曲ほど書きました。オレらしい場末なニューウェイヴ感漂うなかなかの佳曲であります。これからリハなので実際ナマで演奏したらどうなるかは分かりませんが、鍵盤なしでもなんとか行けるんではないかって気がします。あとは、鍵盤無しでも少々アレンジを変えれば再演できそうな古い曲なども引っ張り出してやってみようと思います。うーん、いつになく前向きなボク。もちろん、サポート・キーボーディストの募集も少しずつではありますが始めています。まだ応募は僅かですが、先日も、キース・ジャレットにソフト・マシーンに薬師丸ひろ子好きという見た目が絵に描いたような普通のサラリーマン風情の超絶キーボーディストからの応募があったりと、まあ、こちらもどうなることやらですが気長に構えたいと思います。引き続き、募集中ですのでご応募お待ちしております。あ、基本的にギャラ出ませんがそれでもいいっていう心の広い方優先します(笑)。
 
 と、バンドはバンドでバタバタしておるんですが、気がつけばもう10月も半分過ぎ、そうですよ奥さん、12月に控えている今年最後にしてある意味今年最大のイヴェントでもあるオレのソロユニット「ネオン警察」の初ライヴが迫ってまいりました!!とりあえず、なんとか1ステージをしのげるぐらいのオリジナル曲も書き上げほっと一息ついていたところですが、実は一息ついている場合じゃないってことに気が付いたところです。これらのオリジナル曲を、さて、実際ライヴでどう再現すべきか、どういうパフォーマンスで見せればよいか、と、肝心のステージングのことをまだ何も考えていないというお粗末ぶりにハタと気付いたのであります。まあ、越路吹雪かアダモかと、そんな勿体つけて披露するような歌でもありませんが、ただ垂れ流すだけっていうのも芸が無さ過ぎるよな、と、シンガーの端くれとしてちょっと思ったりした次第。ご存知の通り、ソロユニット「ネオン警察」の基本のスタイルはピアノの弾き語り。なので、今度の初ライヴもオレの歌とピアノ・プレイヤーとの二人だけのステージ。普段やってる大所帯のバンドとは違って編成がシンプルなだけに見せ方も何か工夫せねばなるまい、と、小道具や衣裳、動き、そして飛び入りゲスト(?)等も含め、無い知恵絞りながらライヴの「演出」を練っている最中。が、いろいろ妄想しているうちに、もしかすると意外と凄いライヴになるんではないか?と、いうようないい加減な予感が勝手にしてきました、ボク。どうかあまり期待せずにご期待ください。考え中の、アレレな演出やら構想はおいおいブログで書いていきたいと思っております。
 
 あ、「ネオン警察」ネタでもう一つニュースが。ダンボール・バットのCDのライナーも書いていただいている日本が誇る音楽評論家の岡村詩野さんがDJを担当し、レインボータウンFMでオンエアされたいた「RADIO KITTEN」という番組から生まれたコンピレーションの第2弾に、我がネオン警察の♪<ルーム・サーヴィス>という曲が収録され、9月にDL販売のみでリリースされました。前途有望な若手バンドの楽曲に混じって高音質配信サイト「OTOTOY(オトトイ)」にて販売中です。
★詳しくはコチラhttp://ototoy.jp/_/default/p/29728
  
 というわけで、ソロユニットのほうもバタバタしているんですが、そんな中、11月12日(月)に、とあるイヴェントに出演することがつい3日前ぐらいに急遽決りまして、さらにバタバタしまくっているんです。JR高円寺駅の近くにある「円盤」っていう自主制作CDなんかを扱うその筋では有名なお店がありまして、この前のライヴで対バンさせていただいたAmericoってバンドのVo/Gtをやってる、昔「クララサーカス」ってバンドにもいた大谷さんが企画するイヴェントの日らしいんですが、その日に出てくれませんかってオファーをいただいたのです。しかも、オレがメインのイヴェントにしたいってお話だったので、そんなオファー、10年に1回あるかないかなので非常に嬉しかったのですが、そんなイヴェント一体誰が観に来るのだろうかと要らぬ心配が一瞬頭をよぎったものの一晩考えてからお引き受けすることにしました。イヴェント名も考えてくださいとのことだったので10分ほど悩んで「ダンボール・バット結成25周年でスミマセン・ナイト」にしました。あ、言っておきますが、これ基本的にトーク・イヴェントなんです。なんでも、オレのリスナー歴みたいなのを、オレの好きなレコードやCDを実際にかけながらトークしませんかってご提案をいただきました。いやあ、楽しそうだけどな~、トーク苦手だからな~、ボク。だいたいダンボール・バットのライヴ観た方ならお分かりだと思いますが、ライヴ中のMCだって無理してしゃべっているっていうの見え見えでしょう?(笑)。そう、実際、無理してますもん。人前で歌うの、しゃべるの、ほんと苦手!!人見知りな上に対人恐怖症にアガリ症、それに汗っかき(関係ないか)。じゃあ、なんでバンドなんかやってんだ阿呆ってことになりますな。ごもっともです。あ、でもね、せっかくの機会ですからね、わざわざ誘っていただいた先方様にも失礼ですから、精一杯やらせていただきますヨ。それには、まず、イヴェント前にガソリン(アルコール)軽く注入していかねーと無理っス。イヒヒヒ。でも、まあ、いずれにせよオレのトークだけじゃ持たないと思ったんで、「TRASH-UP!!」の編集長・屑山氏にも助け舟で出ていただくことに。それと、会場の設備上、あまりデカイ音は出せないんですが、せっかくなんで、ダンボール・バットのカラオケ(!)流して一人ミニ・ライヴも予定中。そして、なんとなんと、生ピアノがあるっていうんで、12月が初ライヴのはずだったのですがスミマセン、「ネオン警察」のシークレット・プレ・ライヴ(笑)と称して2曲ぐらい歌っちゃおうかなあと調子に乗っている最中。まあ、お暇なら来てよねby五月みどり。駅からスグです。会場は狭いです(笑)。PM8:00ぐらいからダラダラやる予定です。お代は1500円です(1ドリンク付)。
★円盤のサイトはコチラhttp://enban.cart.fc2.com/
 
 そして、最後に、もう一つお知らせ、発売になったばっかりの雑誌「TRASH-UP!!」http://www.trash-up.com/のP155にオレのミニ連載B級ROCKコラムと超ミニミニ・インタヴューが載ってま~す。この雑誌、その辺の本屋に売ってないのが玉に傷(笑)!!デッカイ本屋とかで探してね!!

 ※ということで、ダンボール・バットではサポート・キーボディストを地味に募集中。世露死苦。


 ▼今夜のBGM▼
細野晴臣プロデュースのテクノ歌謡のあの「スターボー」を検索していたら、韓国の「スターボー」が引っ掛かりました(笑)。韓国のインディーバンドのオーディションライヴの映像らしいんですが、ジャン・ミッシェル・ジャールのようなスペイシーなキーボ-ドを操るヨン様似のヴォーカルの恐らくワンマンバンドなのでしょう。80sの一発屋「アフター・ザ・ファイヤー」あたりをハードロック化しキムチで発酵させたような、また、手斧一つで樹齢300年の大木をなぎ倒すかの如く豪快で節くれだった演奏。こういう武骨でシュールで爽快なパフォーマンスを見せられれば「竹島問題」で日本の勝ち目はないなと、誰もが思い知らされるはず。個人的にUFO-CLUBで共演希望。
♪into the clouds / starbow



 ---------------------------------------------------------


【イヴェント情報】


11月12日(月)高円寺「円盤」にて
「ダンボール・バット結成25周年でスミマセン・ナイト」

~ダンボール・バットのリーダーAMIの音楽趣味トークとミニライヴ

ネオン警察のプレ・ライヴも予定

ゲスト:屑山屑男(TRASH-UP!!編集長)

PM8:00頃~ダラダラやる予定
お店はPM7:00頃~入れます。

料金¥1500(1drinkつき)

----------------------------------------------------------


【NEXTライヴ情報】


ネオン警察(リーダーAMIのソロユニット)
 ~初ライヴ決定!!
『ネオン警察・初出動!クリスマスを阻止せよ!』

■12月22日(土)新宿<カールモール>にて

PM19:00 OPEN / PM19:30 START

【出演】
ネオン警察:AMI(Vo、SAX、テルミン) withMARI(PIANO)from Black&Blue
【ゲスト】
蜂鳥あみ太=4号(網タイツ刑事)、ししはら慎太郎(テクノ獅子舞)

■料金:前売り・当日共に¥2500+1drink
ご来場の方に漏れなく粗品を進呈予定


前売りのご予約はここをクリックして専用フォームから、お名前、枚数を明記の上どうぞ(公演当日お昼まで受付可)!
※前売りご予約の際は、お名前と枚数を明記の上、上記の専用フォームからお申し込みください。追ってご確認のメールを差し上げます。

※前売りの予約をしたものの急用等で当日お越しになれない場合でも、キャンセル料等は一切派生いたしませんのでお気軽にお申し込みください。

▼ネオン警察「冬の蠅」(作詞・曲/AMI)

 

--------------------------------------------------------------------

被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

----------------------------------------------------------------------------------

◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

---

----------------------------------------------------------------------------------
▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
----------------------------------------------------------------------------------
 
■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

--------------------------------------------------------------------

 


▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

</<>
 

2012年10月6日土曜日

初めて食べた豚の耳の味はNEWでWAVEなシーラEだった。


   「みなさん、良いお年を!!」。あん?まだ早い?いや、もうオレん中では先日のライヴで今年は終った感が、いや、人生全てが終った感も(笑)。メンバーには次会うのは年明けかもって言っておきましたが、いやいや、忘れていました。12月にオレのソロユニット「ネオン警察」の初ライヴが残っていました。こりゃ失敬!!まだ死ぬわけにいかないってことですな。しかし、なんですね、ここのところリー・ペリーにGONG(デヴィッド・アレン)と70超えた絶倫ジジイどもが(まあ、どっちも宇宙人みたいな人たちですが)相次いで来日、バリバリにライヴをやっとります(こうなったら我が師、孤高の絶倫ジジイ、レナード・コーエン先生、祈・来日!!)。それに比べりゃ40超えたっつってもまだまだ青二才のオレなんて果たして70超えてもマイクを握っていられるのか、箸すら爪楊枝すら握れないヨボヨボになっているような気がしますけど。まあ、それまで生きてりゃの話ですがね。
  あ、話逸れました。なんの話だっけ?あ、そうそう、先日10月4日に東高円寺UFO-CLUBにて雑誌「TRASH-UP!!」とウチのバンド「ダンボール・バット」との共同企画ライヴ・イヴェント【第1回 ニューウェイヴ天下御免!!】が開催されました。本当は9月末に発売される予定だった「TRASH-UP!!」最新号にイヴェントの告知もしっかり載せてあったのですが、雑誌の発売日が急遽10月7日に延期になり、結論から言えば、イヴェントが終ってから雑誌が発売されると言うなんともレレレのレ~な事態になってしまい、告知が万全ではない状況の中でイヴェント当日を迎えました。おまけに昼間はカンカン照りだったくせにライヴ中、都内をゲリラ豪雨が襲撃、お客さんの入り具合が相当心配されましたが、結果的にはギリギリ「黒」で着地。ひとまず第1回目は無事終了したところであります。
  しかし、“ニューウェイヴ”って言葉自体もう100年くらい前にゲイリー・ニューマンの白塗り顔とともにとっくに「死語」になった言葉ですが、まあ、とにかくイヴェントのタイトル通り天下御免な(?)ニューウェイヴからの影響を感じさせる老若男女の4バンドが集結(Americo、Blond New Half、You Got a Radio!!、ダンボール・バット)。で、ウチの出番は3番目でしたが、前後をニューウェイヴというよりかは、パンク~ノー・ウェイヴ寄りの攻撃的なサウンドを繰り出す「肉体派」のバンドに挟まれ早くも絶体絶命(笑)。前後のバンドのサウンドが“鉄の塊”だとすればウチはせいぜい“丸めた新聞紙”と言ったところ。なんとも心もとなくライヴ前から及び腰。阿佐ヶ谷の古着屋で買ったどこぞの軍の放出品もどきのジャケット(モット・ザ・フープルのモーガン・フィッシャーもこんなの着ていた記憶が)を着込んで、カクテル、ビール、赤ワインをチャンポンで軽く煽ってステージへ。が、幕が開けばやるしかない。よそ様はよそ様。ウチはウチ。「やっぱ自分の踊り方で踊ればいいんだよ」とは、かの江戸アケミ先生のお言葉。結成25年の意地もクソも芸の心意気もありませんが、マイペースでいつものスタイルでやりゃあいいだけのこと。と、酒の酔いも手伝って、いつもの自虐的なMCを挟みつつ、じわりじわり終末に向かって高揚してんだか衰弱してんだか千鳥足になって崩壊してゆくようなそれでいてネットリとした粘着質度の高い珍妙ないつものステージングでお客様を撹乱&おもてなし。暴れすぎて、途中、オレのマイクのシールドが何度もスッポ抜けたり音が出なくなるというハプニングはあったもののオレの咄嗟のヘンなダンスでカヴァー。選曲も演奏も上々で、それなりに手応えのあるステージがお届けできたのではないかな、と、自負している次第であります。
  初めてウチのライヴを観たというお客さんからは「こんなバンド観たことない!」とか「なんだか分からないけど凄い!」といった意見を頂戴し、また、その日初めてウチのライヴを観て軽いカルチャーショック受けたという将来映画監督志望の若干23歳の若者が丁度次の日が彼の24歳の誕生日だというので帰り際にウチのCDをプレゼントしてあげたり、もうお気付きでしょうが、このブログのページTOPのタイトル部分を新しくするにあたってダンボール・バットをイメージして描いていただいたというイラストを載せさせていただいたダンボール・バットのファンでもあるマンガ家の「逆柱いみり」センセイ(このイラストの原画を含む青林工藝社主催による“大アックス祭”なるイラストの展覧会が10月4日より南青山のビリケン・ギャラリーで開催されます・・・)も、この日わざわざ静岡のご自宅から高速バスでライヴを観に来られて、帰り際に、「今日のライヴは全曲ヒット・メドレーのようでした!」と笑顔でおっしゃっていただいたりなどして、まあ、ダンボール・バットもそう捨てたもんじゃねぇーのかなぁ、などと、今回のライヴでキーボードが抜けるにあたって「解散」も視野に入れていたオレとしては、バンドを続ける言い訳が出来ちまったな、と、ライヴハウスの薄暗い便所で小便しながらやさぐれたりした夜でもありました。
  打ち上げの中華料理屋では生まれて初めて豚の耳とやらを喰わされまして、普段から肉を受け付けないオレですが、酒の勢いもあり一口喰ったのですが、まあ、なんといいますか、耳それ自体は肉というより何か硬いコンブのようなコリコリした歯ざわりで大したことはなかったのですが、喰いながら近所の犬の耳などを想像したら気持ち悪くなったり(笑)。で、オレの斜め前で飲んでいた小太りのガイジン・・・客で観にきていてそのまま打ち上げにまで勝手に付いてきた日本語が流暢な謎のガイジン(イギリス人だと言ってました)が実はオレと同じ町内に住んでいて、家の隣が火葬場(杉並・堀の内斎場)なんで家賃が安いだの、ドイツのロックが好きなんだよねだの、OH!ダンボール・バット?・・・名前だけはどこかで聞いた記憶がありますエヘヘヘとか良くわかんないけど話しが盛り上がったんで国際交流の意味も含め彼にもダンボール・バットのCDをあげたりしてるうちに夜も更け散会となったのであります。
  最後に、この日DJを担当した雑誌「TRASH-UP!!」の編集長・屑山氏の選曲も近田春夫からソフトセル(!)にプロパガンダ(!!)にスターボー(!!!)まで完全に自分の趣味丸出しでなかなかでございました。次回はコックニー・レヴェルの「セバスチャン」とかいきましょうよ。踊れないけど、エヘヘヘ(笑)・・・っていうか、第2回目あるんですか?編集長曰く「シリーズ化しましょう!」って言ってくれているのでまああまり期待しないで待ってます、ボク。それまでにはダンボール・バットも「新体制」でライヴに臨めるよう滝に打たれて出直す所存。

 ※ということで、ダンボール・バットではサポート・キーボディストを地味に募集中。世露死苦。


 ▼今夜のBGM▼
この日、イヴェントのトップバッターとして「獅子舞」を披露してくれた、ゲストの「ししはら慎太郎」氏。ウチのステージを観て曰く「メンバーのバラバラ感がプリンスのバックバンドをやってたレヴォリューション(シーラEとかが在籍)みたくてカッコ良かったです!」と。いや、これは初めての指摘ですが最高のほめ言葉を頂戴しました(笑)。ししはらサン、今度はウチのステージで獅子舞やってください!!・・・というわけで、やっぱプリンスの絶頂期といえば、70年代末から80年代まででしょう。オレもかつては伝記本を読むほどハマっていた時期あり。レヴォリューション、今観ても無敵のダサカッコよさったら。
 ♪1999/PRINCE & THE REVOLUTION('82)




 -------------------------------------------------------------------




【NEXTライヴ情報】


ネオン警察(リーダーAMIのソロユニット)
 ~初ライヴ決定!!
『ネオン警察・初出動!クリスマスを阻止せよ!』

■12月22日(土)新宿<カールモール>にて

PM19:00 OPEN / PM19:30 START

【出演】
ネオン警察:AMI(Vo、SAX、テルミン)&MARI(PIANO)
蜂鳥あみ太=4号、他、
※詳細未定


前売りのご予約はここをクリックして専用フォームから、お名前、枚数を明記の上どうぞ(公演当日お昼まで受付可)!
※前売りご予約の際は、お名前と枚数を明記の上、上記の専用フォームからお申し込みください。追ってご確認のメールを差し上げます。

※前売りの予約をしたものの急用等で当日お越しになれない場合でも、キャンセル料等は一切派生いたしませんのでお気軽にお申し込みください。


 

--------------------------------------------------------------------

被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

----------------------------------------------------------------------------------

◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

---

----------------------------------------------------------------------------------
▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
----------------------------------------------------------------------------------
 
■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

--------------------------------------------------------------------

 


▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

</<>