2012年6月23日土曜日

ドヤ街に吸い込まれたスパゲッティの味はじゃがたらの味。

 
   自分がゲロの中で酸っぱい匂いを放つ消化されていない夕べのスパゲッティの麺やニンジンのカケラやトウモロコシとたいして変わらない取るに足らないちっぽけな存在ってことを自覚しているのはオレのほかに何人いるのかな、なんて、朝、駅を降り同じ職場の方向へと向かう人々の波に飲まれそれらの人達の後頭部のあたりを見つめ歩きながらボケーッと考えてみたりして、毎度毎度不機嫌なオレの朝の通勤時の妄想タイムのひとコマです。それにしても、みなさん、プライド持って仕事なさっているんでしょうか?素晴らしい。どんなつまらない仕事でもプライドを持って働けるなんて幸せ者です。スパゲッティの麺なら麺らしく自分が麺だと気付きもせずに一生屁の突っ張りにもならないプライドとやらにかじりついて生きてゆけるのが一番です。オレは気付いちゃったからな、自分が所詮ゲロの中の麺だってのを。幸か不幸か。と、丁度その時、グッドタイミングでオレのヘッドフォンからは暗黒大陸じゃがたらの「元祖家族百景」が爆音で・・・働きましょう~家を建てるまでは~・・・・と、江戸アケミ先生が千鳥足で歌いだす有難さ。朝からこんな歌を爆音でBGMに会社行ってる奴ってどうなんですか?あまり健全ではありませんか?せめてリチャード・ヘルぐらいにしておきますか?瞳孔開いて快楽のテンションだけはアゲアゲになりますがそれと反比例して勤労意欲を根こそぎ削ぎ落とされますからねこのアルバムは。ああ、そうでした、どうせここは山谷のドヤ街でした。いや、寿町?尼崎でしたっけ?ブロンクス?スモーキーマウンテン?まあ、どこでもいいや。行き場を失った社会の難民が流れ着く最後の流刑地にしてこの世の最果ての地に違いありません。これからやる仕事が「肉体労働」か「デスクワーク」の違いはあれど大した違いはありません。そこはオフィスという名のドヤ街なり。ああ、何言ってんだ?別にラリっているわけじゃありません。とにかく朝から一杯引っ掛けなきゃやっていられないって気分の時だってあるでしょう?(オレ、アル中じゃありませんよ、言っておきますが!!)。朝から飲んで吐いて飲んで吐いて飲んで吐いて尻かいてまた飲んで吐いて・・・・ブコウスキー先生とは全く健全で偉大なジジイでした。そしてオレのカバンの中には先生の著書「ホット・ウォーター・ミュージック」と、20年ぶりに読もうと思って近所のブックオフで105円で買った村上春樹じゃなくって村上龍の「限りなく透明に近いブルー」。こんな本忍ばせて会社行ってる奴ってどうなんですか?全く健全な印ですか?阿呆面して日経読んでるウスノロな朝から口臭いサラリーマンよりは生物学的にはまともだと思いますが。なんてまたボケーッと考えながらトボトボ歩いているオレの横を乙に澄ましてキレイなおべべ着てブランドバッグ持ったアンアンと東京ウォーカーは毎号買ってます風お嬢さんたちが早足で追い抜いて行きます。会社近くの交差点で信号待ちしていると反対側の信号機の上の電線に麺のようなものをクチバシの横からブランブランさせたカラスがこっちを見ているではありませんか。多分、夕べ酔っ払いの吐いたゲロの中から見っけたご馳走なのでしょう。誰も見向きもしないカラスに向かってオレは心の中で「オスっ!いいもん見っけたな!」と一声かければ「まあな!」とカラスの奴。道端や公園で出会った犬やネコやハトやスズメやなんかについつい心の中で声をかけるクセのあるオレは前世はカタツムリとかトンボとかきっとそういう類の小動物だったんではとたまに思うんですが、別に気が触れたとかムツゴロウさんになったわけじゃありません。まあとにかくそんなカラスとの爽やかな一瞬の朝の挨拶を交わしオレは重い足を引きずってスパゲッティの麺のようにスルスルスルスルと巨大な要塞のような会社の建物の中へと飲み込まれて行ったそれは梅雨の晴れ間の蒸し暑いとある月曜日の朝。ヘッドフォンから流れる曲はいつの間にかアモンデュールⅡの「JAIL-HOUSE-FROG」へと変わっていたのです。ゲロゲ~ロ。

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▼今夜のBGM▼
 なんでか中山ラビなんです。理由はありませんがとにかく中山ラビにしておいてください。今夜は黙って独りラビ。一人寝のラビラビ。じゃ。
 ♪「ひらひら」/中山ラビ('74)



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ダンボール・バット【NEXTライヴ情報】
■7月6日(金) ■渋谷ge-gee (渋谷・東急ハンズそば)
■イヴェント名「宇田川サマージャンボリー」
 ※在りし日の渋谷・青い部屋を髣髴とさせるラグジュアリーな場末感たっぷり&濃厚なイヴェントです。
 ★共演/
イーガルとロヮゾー・ナイフ (fromフェム・エ・フェム)、
立川亮とタンゴ・アカシアーノ
紫ベビードール
世田谷ボーイズ、
他司会:アニー(紫ベビードール)、他

前売りご予約¥2500(+1drink¥500)
開場18:30 開演19:00
※ダンボール・バットは19:30頃からの出番です!
ご予約はここをクリックして専用フォームからどうぞ!

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★AMIのソロユニット<ネオン警察>始動に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並、中野や新宿あたりでリハ出来る
方。テク不問。男女年齢不問。お気軽に!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)


2012年6月14日木曜日

サム・テイラーの森でユリ・ゲラーに逢った夜。


 『(相手の)心を操作する秘密のテクニック』そんなようなタイトルの本を真剣な表情で読んでいるサラリーマンを電車の中で発見(20代後半か)。七面倒くさい対人関係に苦慮していちいち胃痛起こして毎回胃壁に穴開けそうになっているのはオレだけじゃないのね、なんて思ったわけですが、相手の心を操作してまでどーにかしなきゃ生きてゆけない現代ってのも世知辛いもんです。客のハートを操作して営業成績はウナギ登りで、上司のハートも操作して昇進もバッチリで、ついでに同僚のOLのハートも操作してコロリといただいちゃって、オレもうウハウハ!!そんなうまいこといくんでしょうか?どんな素晴らしい事が書いてあるのかオレもちょっと読んでみたくなりました。秘密のマインド・コントロール術とやらを体得し来るべき実戦に備えたいものです。正直、ユリ・ゲラーの超能力を使ってでもそいつの心を操作してなんとかしたい、大人しくさせたい、言うこときかせたい、排除したい、そんな迷惑な奴は周りにたくさんいますからね。あの本さえ入手すればオレの胃袋も余生も安泰かもしれません。今度本屋で探してみます。 
  さて、本といえば、最近のオレの生きる心の支えとなっているのが、「プロ無職入門~高木壮太の活ける言葉」(P-VINE BOOKS)という本ともう1冊、ウチのバンド<ダンボール・バット>のCDのライナーでデヴュー以来ずっとお世話になっている音楽評論家(&ミュージシャン)の湯浅学センセイが大昔(1996年)に出された「人情山脈の逆襲」(P-VINE BOOKS)という本です。挿絵を盟友の根本敬センセイが担当しております。先日たまたま新宿のディスクユニオンの古書コーナーで見つけ手にとって読んだ瞬間に電気が走りその場にへたり込みそうになり、今までこの本の存在を知らなかった自分を恥じ湯浅センセイにはその場で心の中からモールス信号で詫びを伝え、千円札を握り締め全力疾走でレジへと向かったのであります。オギャーと生まれた瞬間はまともだった我々も、いつのまにか学校や社会やいろんなものから一方的に押し付けられた退屈極まりない道徳やモラルや理屈や常識や価値観で歪められ矯正され脅されガチガチに凝り固められてすっかりフヌケにさせられてしまいます。本書はそんな何の役にも立たない毒素で満タンになってしまって機能不全に陥っている我々の脳ミソを一旦三杯酢と化成ソーダと阿片でシワの一本一本までなめし引っ張り揉みほぐし洗浄しデリートし、新たに生物が本来持つべき健全な思考回路を発芽させ成長させ身に着ける手助けをしてくれる有難い福音書であり解毒本であります。そして、ここに書いてあるような「まっとうな思考」のニンゲンがあと530人くらい日本にいてくれたらこの国はここまでひどい国にはならなかったのではないかと後悔の念と無念さとで一杯にさせてくれる本でもあり、この本に通奏低音のように流れている勝新太郎の歌う「マイ・ウェイ」とともに、オレの日々刻々と心の中に派生する迷いや不安や怒りや殺意といった大波・小波・さざなみ・津波の類を打ち消してくれる緩衝材としてのテトラポットのような般若心経のような快書であり怪書でもあります。さきほどアマゾンでチェックしたら中古本が350円のゴミ値で打ち捨てられてありました。けしからんことです。誰か拾ってあげてください。
 近頃書店へ行くときまって村上春樹氏の新刊本が天井まで届けと言わんばかりの勢いでうず高く積み上げられている光景に出くわします。そんな本のピラミッドを目の前にするたびに、薄ら寒いものを感じるオレですが、村上春樹氏のピラミッドの横に、この湯浅センセイの本をスフィンクス型あるいはマーライオン型あるいはミステリーサークル型あるいは牛久大仏型にうず高く積み上げたくなる衝動にかられるオレです。さあ、そこの善良なる紳士・淑女の皆さん。イチキューなんちゃら本で感動した後はこの手垢と糞尿と情愛にまみれた「人情山脈の逆襲」を読んでいただき新たな自分発見の旅に出かけてみるのもまた一興かと思います。涼やかな風が吹き抜ける“ノルウェーの森”ではなく、サム・テイラーのむせび泣くSAXの音色が壊れたスピーカーから流れているどこまでもどこまでも湿っぽい富士の樹海でお逢いしましょう。  

 【 緊 急 速 報 】
前回の日記で公開した、オレの新しく始動したソロユニット<ネオン警察>の新曲「ルーム・サーヴィス」(下記ライヴ告知の下にPVあります)が、早くもラジオでオンエアされるという事態に。江東区のコミュニティFM「レインボータウンFM」で毎週金曜日夕方6時からオンエア中の岡村詩野さんがDJを担当している「RADIO KITTEN」という番組内に、リスナーから公募したデモ音源をかけるというコーナーがありまして、そこでかけて頂いたのです。曲を作ったその日のうちに自宅でレコーディングしてその日のうちにラジオ局にメールで応募。そしたらその週のうちにオンエア。と、なんだかとてもやっつけなノリでオンエアまでこぎ着けてしまいました。100%ボツになると予想のうえ気軽に応募したのが逆によかったのかもしれません。いずれにせよ有難いことです。いつもオレにつれない態度の岡村さんが珍しく番組内で誉めてくれているのが怖いところでありますが・・・。その時の放送の模様がポッドキャストという便利なシステムのお陰で聴くことができますのでよかったらどうぞ。下記のページへ飛んでいただき、vol.7(2012年6月8日放送分)のところの>>DOWN LOADをクリックすると番組が始まります。11分30秒あたりからオレの音源が紹介されています。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012061101



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▼今夜のBGM▼
先日、6月3日にUFO-CLUBで行われた当バンドの最新ステージからデフスクールの名曲「TAXI」への勝手なアンサーソング「美人的士(BIJIN-TAXI)」をお届け!この日のオレの衣裳は、映画「ハーダー・ゼイ・カム」のジミー・クリフに憧れる香港の裏路地の屋台で春巻き売ってる元ポン引きっていう設定。ピストル持っているの分かります?で、憧れのロキシーミュージックのアンディ・マッケイがオレのサキソフォンに降臨している様子が分かります。




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ダンボール・バット【NEXTライヴ情報】
■7月6日(金) ■渋谷ge-gee (渋谷・東急ハンズそば)
■イヴェント名「宇田川サマージャンボリー」
 ※在りし日の渋谷・青い部屋を髣髴とさせるラグジュアリーな場末感たっぷり&濃厚なイヴェントです。
 ★共演/
イーガルとロヮゾー・ナイフ (fromフェム・エ・フェム)、
立川亮とタンゴ・アカシアーノ
紫ベビードール
世田谷ボーイズ、
他司会:アニー(紫ベビードール)、他

前売りご予約¥2500(+1drink¥500)
開場18:30 開演19:00
※ダンボール・バットは19:30頃からの出番です!
ご予約はここをクリックして専用フォームからどうぞ!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
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▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
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▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
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▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

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「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



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「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



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「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)


2012年6月8日金曜日

自動改札を突破せよとグレングールドは言った。


 ケータイ電話すら持ってないオレは、当然、パスモやスイカなどという気の利いたツールは所持しておりませんので、電車に乗る時は毎回きっぷを買っています。ケータイ電話が当たり前の世の中になり気がつけば街のあちこちから、駅前でさえ「公衆電話」が駆逐されつつあります。それと同様に、気のせいか最近きっぷの自販の数が減ってきている気がしますが気のせい?いや、確実に減っていますよ。どんどん、そうやってオレのような文明から堕ちこぼれたニンゲンに対する包囲網が狭められて行くのを実感する今日この頃です。まったく生き辛い世の中です。そんな、ローファイ人間のオレを見かねてか会社の友人がおとといのオレの誕生日に合わせてこっそりパスモをプレゼントしてくれたのです。イイ話じゃないですか。まあ、長年買い慣れているキップにも愛着がないわけではないし、とくに不便を感じたこともなかったのですが、せっかく頂いたものを無下にするのも失礼と思い、生まれて初めてパスモにカネをこれでもかというくらいチャージし昨日電車に乗りました。初めてのお使い、ならぬ、初めてのパスモ。しかし、あの改札を通り抜ける時の緊張感はなんなんでしょうか?オレがカードを改札機にパーンと押し当てるのを遠目で駅員が見ているわけですが、なんか、不正パスポートで入国する時の外国人の気持ちとはきっとこういうものなのか、とか、車内で痴漢などしていないのにアノ駅員はオレに痴漢の濡れ衣を着せようとしているんじゃないかとか、ヘンな被害妄想に襲われます。知らず知らずのうちに改札を通り抜ける際に挙動不審になっているオレです。いままでキップの時はそんな感覚全くしなかったのに。それに、あの、タッチする力加減もまだ掴めません。機械が割れるんじゃないかってくらいパコーンっとやる人もいれば、触れてるのか触れていないのか分からないくらいのソフトタッチの人もいらっしゃいます。いずれにせよ、パーンとカードを改札機に当てた瞬間ゲートが閉まってしまうんではないかという緊張感が拭えません。どうしたらいいんでしょうか?YAHOOの知恵袋に相談してみようかしら。いずれにせよ、ようやく一歩、現代人に近づいた気がします。最初の一歩は小さいけれど偉大な一歩、ってヤツですか。地球は青かった。というわけで、次は、スマホをどなたかプレゼントしていただけませんでしょうか?
 さて、懸案のオレのソロ活動の話です。以前の日記にもたびたび書いていましたが、普段やっているバンド「ダンボール・バット」とは完全に別に、最終的にはライヴも出来るソロユニットをやりたいという長年の構想があります。バンドではなく、オレの歌と、それに伴奏をしてくれるピアノ(またはアコーディオン、キーボードの類)奏者との二人組み(多くてもう一人楽器を加えたトリオ)の小回りの利くユニット。というわけで、地味に鍵盤奏者の方を募集しているんですがそう易々とは見つかりません。普段、バンドの曲はだいたいキーボードで作ることが多いオレですが、歌いながら弾けるほどの技量はあいにく持ち合わせていないので、やはり出来ることならテクニックの有無は問わずとも普段から鍵盤に慣れ親しんでしる人に来ていただきたいところです。ドレミと簡単なコードが一応両手使って弾ければ可。譜面読めなくてOK。と、そんなこんなで、相方も見つからないのに気ばかり先走り、バンドそっちのけで(いつ解散してもいいように)すでにソロ用の曲を少しずつ書き出しています。坂本龍一の自伝本読んだり、矢野顕子の1stやらグレングールドのゴールドベルク変奏曲なんか聴きながら気分だけはピアニストになったつもり。早川義夫の簡素極まりないけれど心に沁みる1stソロもいいですね。ああいう、基本的にピアノ1本と歌だけで曲が成り立つようなシンプルなものを心がけ試行錯誤しながら作っています。そう、シンプル!!ゴテゴテ、ギラギラと過剰に飾り立てるダンボール・バットとは真逆の世界をやってみたいのであります。ということで、まだ試作品の段階でもあるにもかかわらず1曲、PVまで作ってしまいました。ストリングスが被さってますが、ピアノ1本でもいけるでしょう。ジェフ・リン(エレクトリック・ライト・オーケストラ)と五輪真弓が交合したようなユルいバラードです。ユニット名ももう付いてます。メンバー、オレしかいないのに(笑)。昔の日記で命名していたものにしました。その名は「ネオン警察」。小林旭と頭脳警察とエーゲ海に捧ぐ。引き続き鍵盤奏者広く深く募集中。弦楽器もいるといいかもね。お気軽ニンニン。
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▼今夜のBGM▼
というわけで日記の通り、ソロユニット「ネオン警察」の初PVです。行きつけの高円寺の名曲喫茶にカメラ持ち込んで無許可でこっそりセルフ撮影。緒川たまきは出てきませんが、どうぞ召し上がれ。
♪「ルーム・サーヴィス」/ネオン警察(2012)


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ダンボール・バット【NEXTライヴ情報】
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紫ベビードール
世田谷ボーイズ、
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▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
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▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
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▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

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2012年6月2日土曜日

超高級ヘッドフォンは脳に悪影響を及ぼすか?

  
 履き古してのびた靴下の片方が歩くたびに少しずつ脱げクツの奥へ奥へとモゾモゾもぐりこんで行く気持ち悪さを我慢しながら仕事場へ行くために今朝も駅へと向かったのであります。ところで最近は電車に乗ると面白い光景が見られますね。あっちの人こっちの人、みんな、ケータイ・・・いや、スマホを指でゴシゴシこすっているわけです。もう当たり前の光景になりつつありますが、10年前に誰がそんな奇怪な光景を想像したでしょうか?オレなんか普通のケータイすら持っていませんからね。で、最近、音楽活動の宣伝のために渋々フェイスブックも始めたんですが、ケータイ持っていないんで、出先などからこまめにチェックするわけにもいかず、友人がオレの書き込みに対して書き込んでくれたレスに返事を書くタイミングがどーしても遅くなっちゃうんです。朝書き込んでくれた返事に対して、夜やっと返事を返す。2,3日後に返すことも。飛脚とか伝書鳩のほうがはるかに早いんじゃないかって話もありますが、レスが遅くてみなさんどうもスミマセン。ご迷惑おかけしています。とはいえ、そういう若干の不便は感じるものの、それ以外の場面でさほどケータイの必要性を感じないオレはやはり石器時代のピテカントロプス以下の生き物なのかもしれません。いや、ただ単に、連絡を取り合う友人・知人がほとんどいないっていうオレの人付き合いの悪さを露呈しているだけっていうのもありますが。でもいい加減そろそろケータイぐらい持つべきなのでしょうか?と、頭の隅で悩み始めているオレは石器時代のピテカントロプスからほんの少しだけ現代人へと進化の過程を進めようとしているのでしょうか?
  と、なにわけのわからぬことをブツブツ言っているんだろ。えーと、話が逸れました。今朝電車に乗ってガタゴト揺られていると目の前のサラリーマン(多分20代)の高そうなゴッツい鬼のようなヘッドフォンがオレの顔面にぶつかりそうになりました。いかにもなオーディオ・マニア風の恰幅のいいオヤジが着けているのなら分かるのですが、最近、その手のいかついヘッドフォンを着けた若者をよく見かけます。男女問わず。彼らは一体どんなすさまじい音楽を聴いているのかが非常に気になるのです。たとえばジョン・ケージやはたまたメシアンや武満徹などのバリバリの、いやもっと超難解な人類が聴いたことないような超現代音楽、超実験音楽の類を聴いているのでしょうか?はたまたルー・リードの「メタル・マシーン・ミュージック」の如きのノイズの塊、あるいは、蚊やコウモリにしか聞こえないピーッという超高周波数のようなものをハイファイな爆音で聴いているのかもしれません。凄い。 
  さて、昼間の奴隷労働の合間の束の間の休憩時間。会社の社食で昼飯喰っていたら、空いていたとなりのテーブルに少々神経質そうな表情を浮かべた女子(多分20代)が一人やってきて、おもむろにテーブルの上を台フキンで執拗に何度も何度もゴシゴシゴシゴシ拭き続け、しばらくしてやっと気が済んだのか席に座り自分の弁当をそのテーブルの上に広げたのです。どう見ても汚れなどないように見えたのですが、その女子はなにかに取り付かれたかのようにそのテーブルを台フキンで半端無く責め続けたのです。単なる潔癖症なのでしょうが、気になったのは薬指に光る指輪です。恐らく、旦那のパンツもハシでつまんで洗濯機に放り込むようなタイプかもしれません。テーブルよりまずはアンタの尻でも拭くべし。と、腹の中でカノジョにそっと忠告してあげたオレです。

  と、どうでもいい与太話はこれくらいにして、お知らせです。雑誌「TRASH-UP!!」の最新号VOL.12が発売になりました。その号の中で2本、オレの書かせていただいた原稿が掲載されております。オレの実質のライター・デヴュー原稿です!1本は連載モノで、オレの好きなバンドを毎回1アーチスト取り上げて論じるといういい加減なロック・コラムで第1回目は「SPARKS」を取り上げています。で、もう1本は只今公開中のグラムロック・バンド「モット・ザ・フープル」の最新伝記映画『すべての若き野郎ども』のレヴューです。2本ともグラムロックがらみってことで、気分だけは偉そうに今野雄二センセイ気取りです!天国の今(こん)ちゃん許して!まったく、普段、このブログでのボロクソな文章しか書いてないので、初の商業誌への執筆ということでえらく緊張しましたが、なんとか読むに耐えうるギリギリのラインの文章にはなったのではないかと思っております。せいぜいこれが最初で最後の執筆にならないようみなさん祈ってください!!都内ですと、ジュンク堂、あゆみBOOKS、ディスク・ユニオン、タコシェなどで販売中です(アマゾンでも売ってるみたいです)。 http://www.trash-up.com/
 
  そして、もう一つのお知らせは、オレのインタヴューが本日、「ALL ABOUT」というサイトのエンタメ・コーナーに掲載されました。インタヴュアーは80sモノやテクノポップに精通しておられる四方宏明センセイであります。こちらから読めます。是非。 http://allabout.co.jp/gm/gc/394261/
  
 で、肝心なお知らせがもう一つ。あさって6月3日(日)の夜は、わが「ダンボール・バット」の爆裂GIGであります。詳細は下記。当日お昼まで前売り予約受け付けております!UFO-CLUBが熱海の、ぢゃなくてロンドンの下町の場末のパブに早代わり。熱い夜を貴方と!!

▼前売り予約受付中です!お気軽にんにん!
 【ダンボール・バット次回ライヴ情報】
2012年6/3(日)
東高円寺UFO-CLUB
地下鉄・丸の内線「東高円寺」駅下車・徒歩3分
 【発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.16】
サイケなバンドやシュールなバンドやGSチックなバンドが集結。
ダンボール・バットは?・・・う~ん、オシャレなバンドです!!
出演順に
1、EMERALD MEOW! MEOW!
2、蛸地蔵(from神戸)
3、瘋癲野朗
4、未練タラタラズ
5、ダンボール・バット(21:40~の予定です。)
OPEN 18:30 - START 19:00 - CLOCED 23:00
前売り予約¥2000/当日¥2500(ともにDRINK代+500円)
前売りのご予約は、こちらからどうぞ!


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▼今夜のBGM▼
さて、美空ひばりの歌で1曲と問われれば個人的には「港町十三番地」となるわけですが、売れに売れた「川の流れのように」の作曲者であり、「すみれセプテンバー・ラブ」のヒットでもおなじみ、かの土屋昌巳率いたニューロマンティックバンド(?)“一風堂”のメンバーでもあった見岳アキラ先生のこんなホロ苦いカヴァー作品で今夜はシッポリと。原曲はもちろん80sマスターピースでもあるカルチャー・クラブのアノ曲です。センセイ、こりゃないでしょ?っていう突込みはナシです。ちょっと痛いけど、嫌いじゃありませんって感じでしょうか?小指を甘噛みされているような、乳首の毛を引っ張られているようなこそばゆさ。酸いも甘いも噛み分けられる大人の男の裏ダンディズム。今夜は何も言わずに踊らせて。
♪「君は完璧さ」/見岳アキラ


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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)